学会参加記録
のぞみ薬局の薬剤師が参加した学会のレポートをご紹介します。
■日時/平成25年9月22日(日)〜23日(祝)
■場所/グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
平成25年9月22日(日)〜23日(祝)に、第46回 日本薬剤師会学術大会in OSAKAが開催されました。当社からは、1名の社員がポスター発表しました。発表者は多忙な業務の中、日頃の研究の成果を発表しました。
■日時/平成21年10月11日(日)12日(月・祝)
■場所/滋賀県大津市
今年は滋賀県大津市にて「第42回日本薬剤師会学術大会」が開催されました。会場が数箇所に分かれていたためシャトルバスでの移動でしたが、琵琶湖を眺めながらちょっと観光気分に浸ることができました。会場に着くと、さっそく口頭発表やポスター展示などを見て回り、参考になることをメモしたりと慌ただしく時間が過ぎていきました。2日目には岡部長のポスター発表があり、『地域連携による服薬支援の試み』というタイトルで多くの方に閲覧して頂きました。
今年は2回目の参加で雰囲気にも慣れ目的を持って行動することができ、充実した2日間を過ごすことができました。
酒井 麻希
■日時/平成21年1月12日(月・祝)
■場所/安佐南区民文化センター
高齢化社会を迎え、医療技術の発展に伴い経腸栄養施行患者が増加している。胃瘻(いろう)を造設する人も多くなり、ますます薬剤の経管投与が必要になった。調剤薬局においても嚥下障害者に対する調剤を受け持つ機会が増えてきた。のぞみ薬局においては、2005年から診療所医師、老人介護施設のスタッフや訪問看護師と連携を取りながら、経管投与に対して簡易懸濁法を積極的に導入している。
簡易懸濁法の導入例、調剤方法、実施後の問題点、地域連携・薬薬連携について報告しました。
管理部長 岡 敦子